茨木市総持寺の整形外科・リウマチ・骨粗しょう症・リハビリ・ペインクリニック・スポーツ整形外科

電話予約 電話予約 WEB予約 WEB予約
診察時間 診察時間
診療時間 日/祝
9:00~12:00 13:00
まで
16:00~19:00

※休診日:水曜日午後、土曜日午後、日・祝
※電話受付:8:45~12:00 / 15:45~19:00 / 土曜日のみ 8:45~13:00

診療時間 日/祝
9:00~12:00 13:00
まで
16:00~19:00

※休診日:水曜日午後、土曜日午後、日・祝
※電話受付:8:45~12:00 / 15:45~19:00 / 土曜日のみ 8:45~13:00

OTHERSその他の症状・できもの

その他の症状・できものOTHERS

こんな症状ありませんか?

  • できもの(腫瘍)がある
  • 疲れやすい
  • 爪が痛い・腫れている
  • 痛風といわれたことがある
  • ひざの裏側(膝窩部)が腫れている
  • 尿酸値が高い
  • 周期的に手指・足趾が腫れる

このような症状やお悩みがある方は当院にご相談ください。

MEDICAL TREATMENT当院の診療について

当院では、症状に応じてレントゲンや超音波機器(エコー)、血液検査、必要な患者さんには他院でMRIやCT撮影を行い、痛みの原因を可能な限り正確に診断致します。

できものがある場合は早急な診断が必要ですので早めの受診をお勧めいたします。

DISEASE代表的な疾患

高尿酸血症

概要
血液中の尿酸値が7.0㎎/dlを超える状態を高尿酸血症と呼んでいます。
尿酸値が高いだけで基本的には症状はありませんが、血中の尿酸値が高い状態が続くと溶け切れなくなった尿酸が結晶となり、関節などに蓄積していきます。圧倒的に男性の患者が多い疾患です。
蓄積した尿酸の結晶は体が異物として認識するためにそこで炎症が起き、これが痛みとして感じられるようになります。これが痛風発作です。
圧倒的に男性に多い疾患ですが、女性でもないわけではありません。
尿酸が腎臓にたまって結石ができると背中に痛みが生じ、結石が尿管や膀胱に移行するとその部分で炎症を起こし、激痛を生じます。これを尿路結石と言います。
また、高尿酸血症の方は心血管イベントリスクが高く、食生活、生活習慣、定期的な運動が重要で、それでも効果が十分ではない場合は薬物療法が有効です。

滑液包炎

概要
骨・関節付近にある滑液包が何らかの影響で水腫を生じる疾患です。
肩峰下(肩関節周囲炎)、肘、骨盤、膝、踵などが好発部位で、機械的な刺激(よく肘をつくなど)や感染が原因と考えられています。
多くは症状で診断しますが、確定診断には穿刺して貯留液の精査やレントゲン・エコー・MRIを行なうことがあります。
治療としては基本的には安静や時には固定で、痛みがある場合には鎮痛剤、感染が原因の場合は抗生剤が有効です。穿刺してもすぐにまた腫れてきますが、ステロイド注射が有効なこともあります。
難治性で症状が強い場合は切除術えお行なうことがあります。一方で手術しても再発することもあるので注意が必要です。

ベーカー膿腫

概要
膝の裏にある(膝窩部)に生じた滑液包への炎症で水腫が貯留する病態で滑液包炎の一種です。
関節リウマチ、変形性関節症、痛風や膝のオーバーユースなどの方に起こりやすく、中年以降の女性に起こりやすい疾患です。
症状としては腫瘤のみの事が多いですが、痛み、不快感などを生じることもあり、膝窩部の血管を圧迫すると下腿の腫脹などの原因となります。
診断はレントゲン、エコー、MRI、穿刺などで明らかとなります。基本的に経過観察ですが、症状が強い場合は穿刺してもすぐにまた腫れてきますが、ステロイド注射が有効なこともあります。
難治性で症状が強い場合は切除術を行なうことがあります。一方で手術しても再発することもあるので注意が必要です。

ガングリオン

準備中です

慢性疲労症候群

準備中です

爪周囲炎、巻き爪

準備中です

痛風

準備中です

脂肪腫 (Lipoma)

準備中です

RESERVEご予約はこちら

〒567-0801
大阪府茨木市総持寺1丁目3-2
総持寺クリニックビル3階
     診療時間