茨木市総持寺の整形外科・リウマチ・骨粗しょう症・リハビリ・ペインクリニック・スポーツ整形外科

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※電話受付:8:45~12:00 / 15:45~19:00 / 土曜日のみ 8:45~13:00

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ARM/HAND NUMBNESS腕・手のしびれ

腕・手のしびれARM/HAND NUMBNESS

こんな症状ありませんか?

  • 腕、手がしびれる
  • 腕、手が痛い
  • 動かしにくい
  • 手を触れてもわかりにくい(感覚鈍麻)

このような症状やお悩みがある方は当院にご相談ください。

MEDICAL TREATMENT当院の診療について

当院では、症状に応じてレントゲンや超音波機器(エコー)、血液検査、必要な患者さんには他院でMRIやCT撮影を行い、痛みの原因を可能な限り正確に診断致します。

腕・手のしびれは、脊髄から神経が分岐してどの部位が障害されているか正確に診断することが重要です。
特に年齢による変性疾患では、リハビリテーションが重要です。

腕・手のしびれ

リハビリテーションでは温熱療法、牽引療法、筋力トレーニングを提供、作業療法士による介入します。
ペインクリニックでは鎮痛剤、エコーガイド下ハイドロリリース、神経根ブロックを提供します。

DISEASE代表的な疾患

頚椎椎間板ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニアとは
背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こります。30~50歳代に多く、腰椎椎間板ヘルニアと異なり誘因なく発症します。
悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもあります。
頚椎椎間板ヘルニアの原因
背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こります。30~50歳代に多く、腰椎椎間板ヘルニアと異なり誘因なく発症します。
悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもあります。
頚椎椎間板ヘルニアの治療
多くは薬物療法などの保存療法を行ないますが、難治性のものあるいは進行性の筋力低下が生じる場合は手術療法を選択します。

頸椎症性脊髄症・神経根症

頸椎症性脊髄症・神経根症とは
頸椎の変性が原因で脊髄神経の通り道(脊柱管)が狭くなることにより脊髄神経が高度に圧迫され、脊髄症状(障害レベル以下の四肢及び体幹のしびれや感覚障害、運動麻痺、巧緻性障害(手が使いにくくなる)、痙性跛行、膀胱直腸障害などを呈します。深部腱反射の亢進、バビンスキー反射の亢進などの病的反射もみられことがあります。
頸椎症性脊髄症・神経根症の原因
多くは加齢とともに罹患率が高くなりますが、後縦靭帯骨化症(OPLL)がある場合はハイリスクとなります。アジア人はもともと脊柱管が狭い人が多く(発育性脊髄症:頸椎レントゲン側面像で脊柱管前後径が14mm以下になるとリスクが高まります)、注意が必要です。
頸椎症性脊髄症・神経根症の治療
脊髄症状が著明なため日常生活に支障が生じる場合は手術療法を選択します。多くは椎弓形成術で骨を後方から削って脊髄神経の通り道を広げる手術です。

橈骨神経麻痺

橈骨神経麻痺とは
上腕中央部で橈骨神経が障害されると、典型的には下垂手(手関節と手指の付け根の関節(MP関節、中手指骨関節)を背屈させることが出できない)、母指(親指)・示指・中指の背側(伸ばす側)を含む手背から前腕の母指側の感覚の障害が生じます。一方で肘の屈側で神経が障害されている場合は第1関節(DIPとIP)と第2関節(PIP)の背屈が困難になる一方感覚障害のない後骨幹神経麻痺と区別されます。障害部位でのTinel‘ssign(ティネルサイン)と神経症状で診断可能ですが、X線、超音波検査、神経電動速度、MRIなどで確定診断が可能です。
橈骨神経麻痺の原因
橈骨神経麻痺の原因は上腕部での持続的な圧迫や骨折外傷による橈骨神経の損傷により生じます。橈骨神経麻痺はサタデーナイト症候群やハネムーン症候群ともいわれており、腕枕や上腕部を圧迫した状態で寝てしまうことで生じることが多いです。一方で後骨間神経麻痺はガングリオンなどの腫瘤、腫瘍、骨折、オーバーユース、神経炎などが原因となります。
橈骨神経麻痺の治療
不全麻痺や原因が明確でないものは3か月程度の保存療法を行ないます。骨折や外傷、腫瘍による完全な神経損傷は回復困難なので神経剥離、神経縫合、神経移植などの手術療法を選択します。
医師より
原因が明確でそれを避けることができれば自然に回復が期待できます。朝起きて手首が背屈できなければこの疾患を疑います。

後縦靭帯骨化症

準備中です

手根管症候群

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肘部管症候群

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胸郭出口症候群

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Crowned dens syndrome (頚椎偽痛風)

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