茨木市総持寺の整形外科・リウマチ・骨粗しょう症・リハビリ・ペインクリニック・スポーツ整形外科

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COLUMNコラム

2025.04.01

気軽に相談できて、長く深くかかわれる整形外科かかりつけ医を見つけよう

かかりつけ医とは

4月から転勤、入学などを控え生活環境や居住地が大きく変わる方も多いのではないでしょうか。居住地が変わった場合、今まで通っていた病院や診療所を変える必要があります。
その時必要なのはかかりつけ医です。かかりつけ医とはどんなものでしょうか?

厚生労働省によると『健康に関することをなんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師。』*1とみなされています。

厚生労働省が主導して2025年4月からかかりつけ医制度がいよいよ始まります。

日常的によくある疾患への幅広い対応 、 休日・夜間の対応 、入院先の医療機関との連携、退院時の受入、 在宅医療 、介護サービス等との連携などとの連携が主な目的です。
日本ではあまりなじみのない言葉ですが、欧米先進国の多くはかかりつけ医制度があり、そこ以外のクリニックを受診することを基本禁じられていたり、別料金が必要な場合があり本邦のようなクリニック選びの自由が制限されています。

かかりつけ医というと内科や歯科をイメージしやすいですが、整形外科でもかかりつけ医を見つけておくメリットは多くあります。本編では整形外科かかりつけ医を決めるメリット・選び方についてお話ししたいと思います。

*1参考:日本医師会ホームページ https://www.med.or.jp/people/kakari/
※平成25年日本医師会提言の文言を引用

かかりつけ整形外科医を持つメリットとは?

皆さんは「かかりつけ整形外科医」をお持ちでしょうか?
風邪のときに内科を受診するように、日常生活で感じる“身体の痛み”や“違和感”にも、相談できる整形外科の存在がとても大切です。
『腰痛』『肩こり』などは人が経験する主訴として最も多いもののひとつであります。整形外科が扱う疾患は打撲・捻挫・骨折、腰痛・肩こりをはじめ、四肢体幹の痛み・しびれ・腫脹などを主訴としている場合まず受診するべき診療科であり、変形性関節症や関節リウマチなど慢性疾患、骨軟部腫瘍、小児の運動器疾患など多岐にわたります。生涯を通じて受診する機会が多いであろう運動器分野すなわち整形外科かかりつけ医を持ちましょう。

かかりつけ医の選び方

ここでは実際に受診する前に整形外科かかりつけ医を選ぶにあたって重要な点をまとめたので参考にしていただければと思います。

1.通いやすさ

かかりつけ整形外科はまず自宅や職場から通いやすいところを選ぶ必要があります。気軽に身体の相談ができるようにするためにも重要です。

かかりつけの整形外科を探す際には特に以下の点について調べておきましょう。

2.医師の経歴・信条・得意分野・専門知識

 多くの場合、ホームページを見れば、院長の経歴や得意分野、クリニックの設備や雰囲気などがわかります。特に自分の主訴とクリニックの得意分野が合致すれば満足の高い診察が受けられる可能性が高くなります。医師の経歴や業績や記載している内容から医療に対する知識の深さやどれくらい熱心に医療に向き合っているかなど推測することはできます。

その地域での基幹病院での勤務経験が豊富な医師の方が病院の医師や実情を知っている可能性が高く、適切な病院へ紹介してくれる確率が上がるかもしれません。紹介先と紹介元の医師同士も知り合いの方が、連絡が取りやすくスムーズに情報伝達しやすいかもしれません。

3.口コミ・評判

最も信頼できるのは友人や親せき、会社の同僚からの口コミではないでしょうか。周囲にすでにその整形外科を利用したことのある方がいる場合は、実際行ってみてどうだったかを聞いてみましょう。具体的な待ち時間やシステム、医師や看護師、理学療法士、事務員の様子などが聞けるかと思います。

多くの方はクリニック選びにグーグルの口コミやグーグルマップなども参考になるのではないかと思います。

地域の医療機関との連携がしっかりしているかどうかも見ておくと安心です。
必要に応じて専門病院にスムーズに紹介してもらえる体制があるとベストです。

4.他の診療科との連携

整形外科の分野とは異なる症状の場合、適切な医療機関に紹介してもらうことになります。近くに紹介してもらえそうな診療科のクリニックがある方が迷わず安心です。当院はクリニックモールの一角であり、内科・皮膚科・小児科・歯科が同じモール内に揃っています。

5.自分の状態をよく知ってくれる

普段からそのクリニックにかかっていれば、毎日見ている家族でもわからない患者さんの変化がわかることがあります。先日も当院かかりつけ患者さんの状態がいつもと違うので脳神経内科に紹介したら(1名は救急車で搬送)脳梗塞で即日入院になったということが立て続けに2件ありました。日頃の状態(栄養状態、独歩が出来ているか、話し方に変化があるかなど)の変化を日ごろからよく知ってくれている人がいると安心です。

実際に診察を受けてみて

自分に合った整形外科かかりつけ医を見つけるには、実際に自分の目で見て確かめるのが最も手っ取り早い方法です。初めて受診した場合、以下の点について評価して、ご自身の居心地がいいかかりつけ医を探してください。

1. わかりやすく丁寧な説明をしてくれるか

最新の専門的知識を知っていることは重要です。しかし難しい言葉で専門的な話をされても理解できなければ意味はありません。専門用語ばかりでなく、患者さんの立場に立ってわかりやすく説明してくれる先生は安心です。「納得して治療を受けられるか」はとても大事なポイントです。

2. 相談しやすい雰囲気があるか

ちょっとした痛みや不安も相談できるような、話しやすい雰囲気があるかどうか。
医師やスタッフの対応が丁寧で、信頼できるかをチェックしましょう。

3. リハビリ設備や検査体制が整っているか

リハビリを受ける場合、その質や相性も重要ですが、いつもいっぱいで全く予約が取れない、何時間も待たされるのであれば、長く通院するモチベーションが低下してきます。また、整形外科では画像診断(レントゲン、超音波、腰椎と大腿骨近位で測定する骨密度測定装置、MRIなど)が重要です。また、検査結果をその日に迅速に聞けるかどうかも重要になります。院内での対応力が高いほど、継続的な治療がスムーズになります。

4. 生活背景に合わせたアドバイスをしてくれるか

単に「薬を出す」「注射を打つ」だけではなく、生活習慣や仕事、スポーツなど個別の事情に合ったアドバイスをしてくれる医師がおすすめです。効果があるとしても経済状況を無視して高価な薬剤や自由診療を無理に勧めるのはNGです。医療負担が少ない、または無いからといって不必要な高額な薬剤や治療を進めてくるのも日本全体の医療経済的に良くありません。通院頻度も患者さんのペースに合わせて来院を勧めるべきです。頻回の通院が困難なのであれば、ホームエクササイズを中心に指導する必要があります。ご自身の生活状況に応じた治療を勧めてくれる医師が信頼できます。

5.クリニックの雰囲気、清潔感、感染対策

クリニックの明るさや清潔感、匂い、気温、雰囲気なども重要です。特に感染症が流行する時期ではソーシャルディスタンスが保たれているか、空気清浄機などで換気を積極的に行なっているかなども見ておく必要があります。院内の掲示物や冊子の提供やテレビモニターなどで患者さんに疾患について啓発をしているクリニックもあります。診療だけでは十分伝えられないことを媒体を通じて伝えるとともに診察待ち時間の暇つぶしにもなります。

6. 待ち時間

時間は有限です。診察や検査までの待ち時間は短いに越したことはありません。病院に行ったら待つのが当たり前だから面倒と受診を嫌厭している方も多いかと思います。Webでの予約などのシステムがあり、十分なスタッフが確保されているか、自動精算機があるかなどは待ち時間を短縮させるための非常に重要な要素になります。かといって、急変や長い時間を要する処置が必要な患者さんが来た場合はどうしても待ち時間が生じてしまうことがあることにご理解ください。

当院のご紹介

当院では、地域の皆さまが「安心して、いつでも気軽に相談できる整形外科」を目指して、以下のような診療を行っています。

初めての方でも、どうぞお気軽にご相談ください。
「こんなことで整形外科に行っていいのかな?」という悩みも、気軽に話せる雰囲気づくりを大切にしています。

最後に

身体の痛みや不調は、放っておいても良くなるとは限りません。ちょっとぶつけただけでも骨折に至っていることも少なくありません。

風邪で咳をしただけで肋骨骨折に至った患者さんも見かけます。
だからこそ、「相談しやすい、話しやすい」整形外科をかかりつけに持つことで、日常生活の質がぐっと高まります。

私は「腰痛だから仕方がない」、特にご高齢の方では「それは年だから仕方がない」などと、あきらめないことをモットーに診療にあたっています。腰痛は必ず何らかの原因と対処法があるはずであり、加齢による変化でも何らかの手術以外の方法はあると考えます。

皆さまの疾患をできるだけ正確な知識と診断で把握し、最新治療、東洋・西洋医療関係なく、自由診療・民間療法などいろんな方法で手を尽くし、長く、しっかりとサポートしていける存在でありたいと思っています。
ぜひ一度、当院にご相談ください。

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